健康情報      人生の午後を“はつらつ元気”に過ごすために

 

生活習慣病

 

・疾病

 肥満

 高血圧

 脂質異常症

 糖尿病

 脳卒中

 心臓病

 がん

 肝臓病

 貧血

 痛風

 骨粗しょう症

 歯周病

 

・生活改善

 食生活

 運動

 休養

 飲酒

 喫煙

 

増毛スプレー

ヘナ・ヘアグロー

ヘナヘアグロー

<症状別・商品>

・腰痛(ぎっくり腰)

・膝痛(ひざ痛)

・肩痛(五十肩)

・肩こり

・骨盤矯正

・猫背矯正

・尿漏れ

・運動不足

ショッピングサイト

Home生活習慣病>肝臓病

肝臓病 (無症状のまま進行する)

 「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓。

 病気が進行するまま、症状があらわれないのが特徴。

 食物を栄養素に変える、栄養素を貯蔵する、アルコールや毒素を分解・解毒するなど、

 500以上の機能をつかさどる働き者が「肝臓」です。

 

肝臓病の種類

 肝炎

 肝細胞が破れて炎症が起こるのが肝炎。

 血液感染によるウィルス性肝炎(B型・C型など)が多いですが、近年お酒の飲みすぎによる

 アルコール性肝炎も急増している。

 脂肪肝

 食べすぎ・肥満が原因で、肝臓に余分な脂肪がたまって機能が低下する。

 肝硬変

 肝炎が悪化して肝細胞が減り硬くなる。

 さらに進行すると「肝がん」にいたるケースもある。

 

 アルコール性の肝障害や食べすぎによる脂肪肝は、ライフスタイルを改善することで治療することが

 可能です。

 毎年、健康診断を受けて肝機能をチェックするとともに、肝臓にやさしい生活を心がけましょう。


要注意

 ・疲れやすい

 ・吐き気

 ・飲酒量の低下

 ・白目や皮膚が黄色くなる

 ・尿の色が濃い、白っぽい

 ・食欲低下

 

肝機能をチェック

GOT

30U/L以下

GPT

30U/L以下

γ-GTP

50U/L以下

 

 ・GOTGPTがともに基準値より高く、その中でもGPTがより高値の場合「脂肪肝」・「慢性肝炎」

  GOTがより高値の場合「アルコール性肝障害」「肝硬変」の可能性がある。

 ・γ-GTPが基準値より高い場合、「アルコール性肝障害」「急性肝炎」の可能性がある。

 


肝臓病を防ぐために

・お酒は適量を守る

肝機能検査で異常値が出たときは禁酒が原則。

・バランスの良い食事をとる

栄養素が片寄らないよう、さまざまな食材を使う。

・太っている人は減量

食べすぎを避け、食事と運動で肥満を解消する。

・適度な運動をする

体力アップと肥満予防のために運動習慣を。

・肝炎ウィルス検査を受ける

肝機能に異常があるといわれたら1度検査を。


生活習慣病の原因と対策

 

・疾病

 肥満     (万病のもと)

 高血圧   (心臓病・脳卒中の要因)

 脂質異常症 (血液はどろどろに)

 糖尿病    (糖尿病予備軍急増中)

 脳卒中   (脳の血管の病気)

 心臓病   (命にかかわる病気)

 がん     (日本人の死因第1位)

 肝臓病   (無症状のまま進行)

 貧血     (血液中の酸素不足で)

 痛風     (飽食の時代)

 骨粗しょう症 (骨がスカスカに)

 歯周病   (歯を失う原因第1位)

 

 

・生活改善

 食生活の見直し

 運動の習慣

 しっかりとる休養

 ほどほどの飲酒

 やめるが一番喫煙

▲このページの上へ


有限会社 シーイーエス はつらつライフ事業部
〒572-0814 大阪府寝屋川市堀溝2−4−3−304  Tel.072-811-5170 Fax.072-811-5175


 

inserted by FC2 system