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Home生活習慣病>骨粗しょう症

 

骨粗しょう症 (骨の中がスカスカに)

特に閉経後の女性に多く見られる。

生活の質を維持するためにも気をつけたい病気。

 骨には、たくさんおカルシウム成分が貯蔵されていていますが、年をとると徐々に貯蔵量が減少し、

 吸収率が低下して骨の中がスカスカになることがあります。

 これが、「骨粗しょう症」と呼ばれる病気です。

 

 骨粗しょう症になると、骨が変形し、もろくなって腰痛に悩まされたり、ちょっとした段差に

 つまずいただけで骨折することも。

 寝たきりになる原因の多くは骨折といわれていますから、いきいきとした老後を送るためにも、

 若いうちから丈夫な骨をつくることが重要です。

 

 骨粗しょう症の主な原因は、カルシウムなど栄養素の不足、運動不足などがあげられます。

 また女性では、カルシウムを骨にたくわえるエストラゲンというホルモン分泌が加齢とともに減り、

 閉経後に激減するので注意が必要です。

 骨量には個人差がありますが、若いうちから食事や運動、ライフスタイルの改善などによって、

 最大骨量を高め丈夫な骨を作っておくことが大切です。


要注意

 ・腰や背中が痛む

 ・背がちじんだように思う

 ・閉経を迎えた、生理不順である

 

「骨量の変化」をチェック

 

 発育期である10〜20歳代には骨量は上昇し、20〜30歳代でピークを迎えます。

 40歳ごろまでは骨量は安定していますが、その後、加齢とともに減り始めます。

 最大骨量の70%以下になると骨粗しょう症とされます。

年齢による骨量の変化

 

骨粗しょう症を防ぐために

・毎日コップ1,2杯の牛乳を

 

牛乳やヨーグルトでカルシウムをたっぷり補給。

・小魚、緑黄色野菜、海草もこまめに

カルシウムの吸収力を高めるビタミンDをとる。

・丈夫な骨は適度な運動で作る

運動は骨に刺激を与え、カルシウム吸収を高める。

・リン酸・食塩に要注意

リン酸・食塩のとりすぎはカルシウムの吸収を妨げる。

・お酒・タバコはひかえる

アルコールやタバコもカルシウムの吸収をさまたげる。

  


生活習慣病の原因と対策

 

・疾病

 肥満     (万病のもと)

 高血圧   (心臓病・脳卒中の要因)

 脂質異常症 (血液はどろどろに)

 糖尿病    (糖尿病予備軍急増中)

 脳卒中   (脳の血管の病気)

 心臓病   (命にかかわる病気)

 がん     (日本人の死因第1位)

 肝臓病   (無症状のまま進行)

 貧血     (血液中の酸素不足で)

 痛風     (飽食の時代)

 骨粗しょう症 (骨がスカスカに)

 歯周病   (歯を失う原因第1位)

 

 

・生活改善

 食生活の見直し

 運動の習慣

 しっかりとる休養

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 やめるが一番喫煙

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