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Home生活習慣病>食生活の見直し

 

食生活の見直し

 がん、心臓病、脳卒中など、日本人の死因の上位を占める生活習慣病は、食生活と切っても

 切れない関係にあります。

 昔とくらべると日本人の栄養状態は非常によくなりましたが、いくつかの問題点もかかえています。

 (1)脂肪エネルギーのとりすぎ

 (2)野菜不足

 (3)食塩のとりすぎ

 (4)カルシウム不足

 などです。

 

 また、朝食抜き、外食・レトルト食品の多用など食行動の面でも問題が見られます。

 食べ物は、私たちの生命を維持するために必要不可欠なものです。

 でも、栄養は多すぎても少なすぎても、人体に悪影響をおよぼします。

 栄養と健康について、正しい知識を身につけ自分の食生活を見直していくことが大切です。


(1)野菜をたっぷりとる

 野菜には食物繊維、ビタミンなど生活習慣病を防ぐ栄養素がいっぱいあります。

 緑黄色野菜、淡色野菜、果物などバランスよくたっぷりとりましょう。

 

(2)脂肪のとりすぎに注意

 食生活が肉中心になっていませんか?

 脂肪は体にとって必要不可欠な栄養素ですが、とりすぎると肥満や脂質異常症を招く原因になります。

 

(3)食塩はほどほどに

 しょうゆやみそ、漬物など、和食は食塩過多になりがちなのが特徴。

 食塩のとりすぎは高血圧などを招くので、減塩・薄味を心がけましょう。

(4)ミネラルを上手にとる

 カルシウムは丈夫な骨や歯を作り、鉄分は造血作用があります。

 骨粗しょう症、貧血などの場合は、とくに意識してとりたい栄養素です。

(5)適切な食事量を守る

 食べ過ぎによる肥満は、生活習慣病の温床に。

 つねに腹八分目を心がけ、自分の体格・運動量に応じたエネルギーをとるようにしましょう。

(6)一日3食しっかり食べる

 食事回数が減ると、栄養バランスも崩れやすくなります。

 一日の活力は朝食から。忙しいときには、牛乳1杯、バナナ1本でも食べましょう。

(7)考えて選ぶ外食、コンビニ食

 外食やコンビニ食は、忙しい時の強い味方。

 でも、脂肪過多や濃い味付けは生活習慣病のもとです。

 最近は栄養表示がされているものもあるので上手に活用してください。

(8)家族みんなで食卓を囲む

 毎日の食事は体の健康だけでなく、心の健康にとっても重要です。

 食事をとおして、家族との団らんや人との交流を大切にしましょう。


生活習慣病の原因と対策

 

・疾病

 肥満     (万病のもと)

 高血圧   (心臓病・脳卒中の要因)

 脂質異常症 (血液はどろどろに)

 糖尿病    (糖尿病予備軍急増中)

 脳卒中   (脳の血管の病気)

 心臓病   (命にかかわる病気)

 がん     (日本人の死因第1位)

 肝臓病   (無症状のまま進行)

 貧血     (血液中の酸素不足で)

 痛風     (飽食の時代)

 骨粗しょう症 (骨がスカスカに)

 歯周病   (歯を失う原因第1位)

 

 

・生活改善

 食生活の見直し

 運動の習慣

 しっかりとる休養

 ほどほどの飲酒

 やめるが一番喫煙

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